iPod touchその後

10日ほど使ってみての感想をば

車載するにおいて、USB接続としたのでまずはそのメリットデメリットを。
メリット
・USB接続なので、Bluetooth接続のハンドシェイクにかかる時間が無いのですぐに音楽が再生される。
・ナビの画面にアルバムアートワークが表示される。
・当然のことながら音飛びがない。
・音の重厚感が増したような気がする(^^;

デメリット
・いちいちウエストポシェットからだして、ケーブルをつないでロックを解除してという作業が最初に入る。

どうやって車内に置こうかと、まずは手元にあったノンスリップシートを活用してシフトレバーの横に置いてみた。

美しく無い(^^; しかも操作する際の目線の移動が多すぎる。ドリンクホルダーの開け閉めにも影響がある。これは却下だな。

ふと思い出した。ずいぶん前に、タブレットを貼り付ける粘着シートのような物を買っていたんだった。これで、ナビ画面の横に貼り付けてみた。

バッチリだ(^^)
ナビは地図、iPodで再生中の曲を表示させるなど、自由自在。
ナビ連携アプリでClarionの純正は、なんか使いにくかったので却下(^^; NaviConというアプリを入れた。事前に自宅で行き先を設定することもできるし、車内で接続中にiPodで目的地を検索していると、ナビ画面も連動して動く(゚д゚)

Siriは電源供給されていないと、Hey Siriで起動することが出来ないようだ。ホームボタンの長押しで呼び出せるんだけどね。

iPod touchはiPad nanoだ!!

第7世代iPod touchを自爆した(爆)
何故かというと、ランちゃん(アウトランダーPHEV)のナビとiPadのBluetooth接続があまりに不安定で、音楽再生していてイライラしてくるくらい音飛びするんだよね。ノンちゃん(ノア)ではそのような現象は一切お目にかからないので、これはナビの問題なのは間違いなく。Androidのスマホの方はハンズフリー通話も普通に出来てるし、iPadとの相性問題の可能性が大である( – _-)

で、いちいちiPadをカバンから出してUSB接続して、目的地に着いたらカバンにしまってってスマートじゃないね・・・・さてどうしたものかねと思っていたら、iPod touchがモデルチェンジ。256GBモデルが追加された。なんだよもっと早く出してくれたら、iPad proなんか買わなかったのに(まぁこいつはこいつであると便利なんだけど(^^;)

ということでiPod touch 256GBモデルを自爆。ちょうど分割手数料無料キャンペーンをやっていたので、そっちで買った(^^; Apple Storeでの購入手続きは取っても簡単だったけど、この手数料無料の分割払いの手続きがやたらとめんどくさくて、途中で投げ出したくなった(^^;

iPod touchの画像

8月15日に無事届きました。先ず電源を入れると近くにiPadやiPhoneがあれば、Wi-Fiの設定などは無線でわたしてくれる。iPadの方で承認してやれば、家のWi-Fi、ポケットWi-Fiの設定は改めてする必要が無い(゚д゚)

PCにつないでiTunesに認識させる。iPadの内容を同期するか聞いてこられたので、こいつは音楽プレイヤーとして割り切って使うつもりなので、新たなiPod touchとして登録。最後に音楽ライブラリの転送。約18000曲130GBの転送にはそれなりに時間がかかった。

まだ使って2日目だけど、iOS12で動くこいつは、電話の出来ないiPhone、もしくは画面の小さいiPadのWi-Fiモデルといった感じ。iPadで出来る事でiPod touchで出来ないことを今のところ見つけられていない。CPUの処理能力は当然iPadの方が高いんだろうが、これはホントにiPad nanoと言っていいんじゃないかと思う。
iPadもiPad miniも高いなぁと思っている人たちはこれはいい選択肢になるんじゃないだろうか。