TOUCHIE インナーミラー型ドラレコに換装す

久々の更新である(毎回言ってる(^^;)

6月末から7月頭にかけての猛暑で、ランチャン(アウトランダーPHEV)に付けていたドラレコの両面テープが溶けて粘着力が落ちて、落下するようになっていた。落ちたドラレコ何度押しつけても落ちてくるので、こりゃダメだなと。ってなわけで、今時流行のインナーミラー型2カメラドライブレコーダーに付け替えてしまえと。

買ったのはNEO TOKYO ミラーカム2というもの。ちょっとお値段高めだけど、どうせ付け替えるなら、中途半端な物付けて後悔するよりちゃんとしたの付けようと。

ご覧のような感じで。パーツは一杯です。届いたのは7月下旬なんですが、いろいろ忙しく時間も取れなかったので、今日まで延び延びに。取り付け方はオフィシャルサイトに動画で上がっているので、そっちを参考にしてもらうとして。さて、オフィシャルサイトでは、30分くらいの作業ですと書いてあったが、1時間かかったね(^^;

無事に装着。様々テストを兼ねてちょっとドライブに行ってきた。フロントカメラ、リアカメラ正常動作確認。地デジ、ETCへの干渉無し。そして意外な落とし穴。ローガンなおいらはこのディスプレイに映し出される画像にピントを合わせることに苦労するのであった(爆)鏡の時はそこに写る虚像にピントを合わせればよく、その虚像までの距離は実際の距離とほぼ同じなので運転用に遠くまでよく見えるめがねでも問題なくピントが合った。しかし、ディスプレイに映し出される画像はまさにそこにあるわけで、ナビの画面よりも近いかんじに。多焦点レンズの下の方でかろうじてピントが合う感じ。ミラーを見るために顎を突き出さないといけない。間抜けな図柄だ(^^; ナビは顔よりも下にあるので、視線を下に落とせば自ずとレンズの近距離用エリアを通して見ることになる。ハーフミラーになっているディスプレイ表面に写る鏡像の方が良くピントがあう。

あともう一つ気になったのが、こうやって取り付けてしまうと、SDカードを取り出すのはほぼ不可能。本体を取り外す必要があるだろう。まぁ何事も無ければ取り出す必要も無いのだけれど