「デジモノ」カテゴリーアーカイブ

TOUCHIE Temu でmicroSDを買う(事の顛末追記)

最近X,Facebook,Youtubeなとでやたらと広告が表示されるTemu。ちょっと調べてみたら、欧米にオフィスを構えるが中国資本のネット通販会社らしい。どんなもんなんかねぇと、とりあえず、ダメでもダメージの少なさそうなものを買ってみようかなと。

で、買ってみたのがこれ。各種情報どころか、メーカー名すら刻印されていないもの。怪しすぎるだろ(^^; しかもこの容量でこのお値段。怪しすぎるだろ(^^; 使い物にならなくても、まぁいいかと思える値段。とりあえず手持ちのSDカードとの性能差をベンチマークプログラムで見える化してみようと。使ったのは窓の杜から拾ってきたこれ

エントリーしたSDカードは以下のとおり。

microSD最初の2つはドラレコにもとからついていたもの。今は128MBのものに換装してある。SAMSUNの64GBはノートのスロットに差してあったんだけど、無理矢理Windwos11にアップデートしたらスロットを認識しなくなったので外しておいたもの。結果を画像の順番に貼り付ける

そして、そして、怪しい今回の新人さんは、ご覧のように怪しいメッセージを出して、測定不能なのでした(^^;

直接ファイルをコピーしたり、ワードでファイルを直接保存してみたりしたけど、特に問題は無く。

とりあえず、デジイチに突っ込んで使うことにした(^^;

結果一覧はPDFにまとめたのでこちらから


2/13追記
このテスト結果を見たFacebookのフレンドから「容量偽装では?」とのアドバイスをいただき、検証。1枚3MB程度のデジカメ画像1枚くらいは問題なく保存してくれていたが、PCに刺して3GBの動画ファイルをコピーしようとしたら、即座に「容量が足りない、メディアを交換しろ」のメッセージ。やはりかorz 332円は授業料と思うことにした。一応サイトには最低評価で「容量偽装ものであった」ことを書き記しておいた。

Made in Chinaといえば、安かろう悪かろうの代名詞で、こんなことやってたら、そのイメージを払拭するどころか、助長するばかりなのに、目先の小金に目がくらむ人達が多いのかな(・_・;

送料を無料にするために、その他バスマット、トイレマット、キッチンマットなども一緒に買ったが,そっちの方はまぁ不満はない。デジモノは買ってはいけないと言うことがよくわかった。

TOUCHIE インナーミラー型ドラレコに換装す

久々の更新である(毎回言ってる(^^;)

6月末から7月頭にかけての猛暑で、ランチャン(アウトランダーPHEV)に付けていたドラレコの両面テープが溶けて粘着力が落ちて、落下するようになっていた。落ちたドラレコ何度押しつけても落ちてくるので、こりゃダメだなと。ってなわけで、今時流行のインナーミラー型2カメラドライブレコーダーに付け替えてしまえと。

買ったのはNEO TOKYO ミラーカム2というもの。ちょっとお値段高めだけど、どうせ付け替えるなら、中途半端な物付けて後悔するよりちゃんとしたの付けようと。

ご覧のような感じで。パーツは一杯です。届いたのは7月下旬なんですが、いろいろ忙しく時間も取れなかったので、今日まで延び延びに。取り付け方はオフィシャルサイトに動画で上がっているので、そっちを参考にしてもらうとして。さて、オフィシャルサイトでは、30分くらいの作業ですと書いてあったが、1時間かかったね(^^;

無事に装着。様々テストを兼ねてちょっとドライブに行ってきた。フロントカメラ、リアカメラ正常動作確認。地デジ、ETCへの干渉無し。そして意外な落とし穴。ローガンなおいらはこのディスプレイに映し出される画像にピントを合わせることに苦労するのであった(爆)鏡の時はそこに写る虚像にピントを合わせればよく、その虚像までの距離は実際の距離とほぼ同じなので運転用に遠くまでよく見えるめがねでも問題なくピントが合った。しかし、ディスプレイに映し出される画像はまさにそこにあるわけで、ナビの画面よりも近いかんじに。多焦点レンズの下の方でかろうじてピントが合う感じ。ミラーを見るために顎を突き出さないといけない。間抜けな図柄だ(^^; ナビは顔よりも下にあるので、視線を下に落とせば自ずとレンズの近距離用エリアを通して見ることになる。ハーフミラーになっているディスプレイ表面に写る鏡像の方が良くピントがあう。

あともう一つ気になったのが、こうやって取り付けてしまうと、SDカードを取り出すのはほぼ不可能。本体を取り外す必要があるだろう。まぁ何事も無ければ取り出す必要も無いのだけれど

ベンチマーク

久しぶりの更新である。
今回の更新のきっかけは、YoutubeでM1 Mac miniをCore i9搭載のWindowsPCと比較してディスっている動画があって、大人げないなぁと思ったこと。(再生数増やしてやるのもしゃくだから、リンクは張らない(^^;)M1はグラフィック機能内蔵のMPUで、パフォーマンスの割に低消費電力、低発熱を売りにしたもので、M1 Mac miniはハイエンドPCではない。さりげなく居間のテレビにつながっていて、web検索やネット動画鑑賞などをするのに最適なお手頃PCだと思う。

でも実際その処理能力はどの程度なのか。ちょっと気になったので、お手軽オンラインベンチマークBasemark Web 3.0を使って測ってみようと。このベンチマークソフトについての詳細は、こちらにお任せするとして、ざっくり言うと、インストール不要でWebブラウザで使えるベンチマーク。ってことはwebブラウザが動くものだったら、何でも測定できちゃうんだねってことで、今回は、WindowsPCのメインマシンと職場に置き去りマシン、さらにはWindowsノート、iPad、Kindle Fire HD、ChromeBook、さらにはスマホにiPod touch、PS4と徹底比較(^^;

さて結果や如何に

このベンチマークテストはネット回線の速さは関係ないんかな?(゚д゚)

測定時にはGoogle Chromeを使い、それ以外は終了(バックグラウンドサービスまでは止めない(^^;)でポータブル機は電源つないでやれと書いてあるけども、敢えて日常の使用条件でとバッテリー駆動で。

まずはエントリーマシンのスペックを。マザーボードのメーカーだとか、グラボのメーカーだとか、今回は微々たる違いだと言うことで、CPU(MPU)とメモリサイズ、GPUとV-RAMサイズ、OSとブラウザのバージョンくらいで。

呼称(^^;メインのピーちゃん
機種自作PC
CPU(MPU)Intel Core i9 9990
RAM32GB(DDR4)
GPUNVIDIA GeForce GTX1660Ti
V-RAM6GB
OSWindows 11 Pro(21H2)
ブラウザChrome 98.0.4758.81
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呼称(^^;職場に置き去りぺーちゃん
機種自作PC
CPU(MPU)AMD Ryzen 7 2700X
RAM32GB(DDR4)
GPUNVIDIA GeForce GTX1050Ti
V-RAM4GB
OSWindows 10 Home(21H1)
ブラウザChrome 97.0.4692.99
———————————————————————————————–
呼称(^^;モバイル君
機種HP Envy x360 Convertibl(notePC)
CPU(MPU)AMD Ryzen 5 2500U
RAM16GB(DDR4)
GPUAMD Radeon Vega8(on CPU)
V-RAM———
OSWindows 11 Home(21H2)
ブラウザChrome 97.0.4692.99
———————————————————————————————–
呼称(^^;おちびちゃん
機種Apple Mac mini
CPU(MPU)M1
RAM16GB
GPUM1
V-RAM———
OSMac OS 15.1
ブラウザChrome 97.0.4692.99
———————————————————————————————–
呼称(^^;あいちゃん
機種Apple iPad Pro(3rd) 11″ 256GB
CPU(MPU)M1
RAM8GB
GPUM1
V-RAM———
OSiPad OS 15.3
ブラウザChrome 97.0.4692.84
———————————————————————————————–
呼称(^^;たっちゃん
機種Apple iPod touch 256GB
CPU(MPU)A10
RAM2GB
GPUA10
V-RAM———
OSiOS 15.3
ブラウザChrome 97.0.4692.84
———————————————————————————————–
呼称(^^;くろちゃん
機種Lenovo ChromeBook S300
CPU(MPU)Media Tek MT8173C
RAM4GB
GPU———
V-RAM———
OSChrome OS 97.0.4692.102
ブラウザChrome 97.0.4692.102
———————————————————————————————–
呼称(^^;きんちゃん
機種Amazon Kindle Fire HD10 Plus
CPU(MPU)NA
RAM1GB?
GPU———
V-RAM———
OSFire OS 7.3.2.2
ブラウザSilk 96.1.237(Chrome ないの(;_;))
———————————————————————————————–
呼称(^^;アクオ君
機種SHARP Aquos sense 5G
CPU(MPU)Snapdragon690 5G
RAM64+4GB
GPU———
V-RAM———
OSAndroid 11
ブラウザChrome 98.0.4758.87
———————————————————————————————–
呼称(^^;ぴーえすふぉー(異種格闘技編)
機種Sony PlayStation4 CUH-2200AB
CPU(MPU)AMD Jaguar
RAM8GB
GPUAMD Radeon系
V-RAMNA
OS不明
ブラウザ不明
———————————————————————————————–

考察

ピーちゃん、ペーちゃん、おちびちゃんと並んでいくのは予想通りなんだが、あいちゃんがおちびちゃんに肉薄(゚д゚) おそるべしM1 iPadPro。しかもRyzen5ノートとの結果の開きに驚愕。AndroidスマホよりもiPad touchの方が高性能?(゚д゚) そしてスマホに劣るChromeBookと(^^;

これは一つの指標に過ぎず、これをもってすべてを語るのは間違いだろう。どうもこのベンチマークテスト、ブラウザやOSの仕様に左右されるであろう事は、PS4の結果がぶち抜きで低いことに現れている。一部のグラフィックテストが実行出来なかった。おそらくPS4のブラウザにはその機能は搭載されていないのだろう。ゲームやらせたらおそらくこの中で一番の成績なんだろうけどね(^^; メインメモリのサイズやメモリの速さ、V-RAMサイズやその速さ、さらにはストレージの速さなんてのも影響してくることも考えられる。他のテストしたらどうなるのかなぁ

しかし、ほぼ同条件であろうPCに目を向ければ、やはりM1のコストパフォーマンスが光る結果と言えるんじゃないかな。Ryzen7よりちょっと劣るけど、Ryzen5よりは高性能、しかも専用GPUも無い状態でこのスコア。発熱量は多分一番低いでしょう。

Kindle Fire使っていても特に動作に不満があるわけでもなく。すごい時代になったものだなぁ

iPod touchその後

10日ほど使ってみての感想をば

車載するにおいて、USB接続としたのでまずはそのメリットデメリットを。
メリット
・USB接続なので、Bluetooth接続のハンドシェイクにかかる時間が無いのですぐに音楽が再生される。
・ナビの画面にアルバムアートワークが表示される。
・当然のことながら音飛びがない。
・音の重厚感が増したような気がする(^^;

デメリット
・いちいちウエストポシェットからだして、ケーブルをつないでロックを解除してという作業が最初に入る。

どうやって車内に置こうかと、まずは手元にあったノンスリップシートを活用してシフトレバーの横に置いてみた。

美しく無い(^^; しかも操作する際の目線の移動が多すぎる。ドリンクホルダーの開け閉めにも影響がある。これは却下だな。

ふと思い出した。ずいぶん前に、タブレットを貼り付ける粘着シートのような物を買っていたんだった。これで、ナビ画面の横に貼り付けてみた。

バッチリだ(^^)
ナビは地図、iPodで再生中の曲を表示させるなど、自由自在。
ナビ連携アプリでClarionの純正は、なんか使いにくかったので却下(^^; NaviConというアプリを入れた。事前に自宅で行き先を設定することもできるし、車内で接続中にiPodで目的地を検索していると、ナビ画面も連動して動く(゚д゚)

Siriは電源供給されていないと、Hey Siriで起動することが出来ないようだ。ホームボタンの長押しで呼び出せるんだけどね。

iPod touchはiPad nanoだ!!

第7世代iPod touchを自爆した(爆)
何故かというと、ランちゃん(アウトランダーPHEV)のナビとiPadのBluetooth接続があまりに不安定で、音楽再生していてイライラしてくるくらい音飛びするんだよね。ノンちゃん(ノア)ではそのような現象は一切お目にかからないので、これはナビの問題なのは間違いなく。Androidのスマホの方はハンズフリー通話も普通に出来てるし、iPadとの相性問題の可能性が大である( – _-)

で、いちいちiPadをカバンから出してUSB接続して、目的地に着いたらカバンにしまってってスマートじゃないね・・・・さてどうしたものかねと思っていたら、iPod touchがモデルチェンジ。256GBモデルが追加された。なんだよもっと早く出してくれたら、iPad proなんか買わなかったのに(まぁこいつはこいつであると便利なんだけど(^^;)

ということでiPod touch 256GBモデルを自爆。ちょうど分割手数料無料キャンペーンをやっていたので、そっちで買った(^^; Apple Storeでの購入手続きは取っても簡単だったけど、この手数料無料の分割払いの手続きがやたらとめんどくさくて、途中で投げ出したくなった(^^;

iPod touchの画像

8月15日に無事届きました。先ず電源を入れると近くにiPadやiPhoneがあれば、Wi-Fiの設定などは無線でわたしてくれる。iPadの方で承認してやれば、家のWi-Fi、ポケットWi-Fiの設定は改めてする必要が無い(゚д゚)

PCにつないでiTunesに認識させる。iPadの内容を同期するか聞いてこられたので、こいつは音楽プレイヤーとして割り切って使うつもりなので、新たなiPod touchとして登録。最後に音楽ライブラリの転送。約18000曲130GBの転送にはそれなりに時間がかかった。

まだ使って2日目だけど、iOS12で動くこいつは、電話の出来ないiPhone、もしくは画面の小さいiPadのWi-Fiモデルといった感じ。iPadで出来る事でiPod touchで出来ないことを今のところ見つけられていない。CPUの処理能力は当然iPadの方が高いんだろうが、これはホントにiPad nanoと言っていいんじゃないかと思う。
iPadもiPad miniも高いなぁと思っている人たちはこれはいい選択肢になるんじゃないだろうか。

ノートパソコン買い換え

 ちょっと前までは3年オチの廉価版PCったらゴミみたいな(おい)もんでしたが、最近ではPCの処理能力が上がりすぎて、一頃のPC仕事(ワープロ、表計算、プレゼンテーション、メールの送受信、ちょっとしたWEB検索)ってヤツをやる分には、まだまだ十分現役で使えたりするんですが、さて、何故買い換えたか(買い換えたんかい(^^;)

 ノートパソコンとデジタルミキサーを使ってレコーディングをしようということで、ちょっと処理能力の高めのPCが欲しくなったのですよ。(物欲に限りなし(..;)
 部で所有するBEHRINGERのX32が32チャンネルUSBオーディオインターフェイスとして使えるとのこと。自分の為じゃ無いんですよ(^^;
 今まで使っていたコルグのD3200も32トラックのMTRなんですが、同時録音はXLR端子で8トラック。しかも編集はやりにくいったらありゃしないで、全部PCに持って来て編集しているくらいで、録りからPCで出来ればらくだよねぇと。
 SurfaceもSSDがベラボーに早くて一発録りするくらいならなんとかなるのかなとは思うんですが、10トラック鳴らしながらボーカル録りとかつらそうかなぁと。

 で、それなりに処理能力が高くてお安いPCと言うことになると、どうしたってインテル入ってぬになるわけで(^^;  WEBサーフィン(死後?(^^;)してるとやたらと広告が出てきたhpのenvy 13 x360の春の特別仕様ってヤツに心揺れてそれを買いました。CPUはCore i7同等といううたい文句のRYZEN5。16GB RAM,512GB SSDってなスペックで。

 画面のサイズは同じくらい。ちょっと軽くなったかな。一応ドライバー類は入れてあるので、あとは実際に録音するときにどうかと。んでソナーを入れようと思ったら、今ソナーってフリーなんだね(゚д゚)

TOUCHIE グラボを交換す

久々のブログ更新。
今回のネタはPC関係。

メインマシン(以下 ぴーちゃん(^^;)を4K対応ディスプレイに買い換えてから少したった。ちょっと画面の広さにGPUが付いてきてないかなと感じる時が出てきて、久しぶりにメインマシンのグラボを交換しようと。

さて、驚くべきは、CPU内蔵のグラフィック機能の高性能化。数年からチップセット内蔵のグラフィック機能が普及するようになり、Office系アプリを動かす分にはなんの不満もないレベルになっていたんだけど、このところのCPU内蔵グラフィック機能の高性能化は目を見張る物がある。ストリーミングビデオ再生、4K対応、ちょっとしたゲームだったら、それなりに動いてしまう。
結果、後付けのグラボは一般的なPCユーザーには不要な物となり、対象は3Dごりごりのゲーマーだったり、VR、AR等の最新技術向けとなり、必然的に高級品になっていく。

オンボードグラフィック機能で一番おいらが忌避するのは、メインメモリがV-RAMとして使われてしまうこと。昔は、メインメモリは専用のV-RAMに比べて圧倒的に遅かったし(今でも、早いってことは無いだろう(^^;)、データー領域を圧迫し、HDD上の仮想メモリとのやりとりが増えて、結果パフォーマンスダウンという負のスパイラルが待っていること。実際に自分かそこまでの高負荷をPCに与えているかはわからないけど(^^;

  ってことで、今回はパソコン工房から、MSI製nVIDIA GeForce GTX1050Ti搭載V-RAM4GBのグラボを購入。今更1万円以下で買えるの買ってもしょうが無い(^^;

グラボの交換手順はいろんなところで紹介されているけれど、一応デバイスマネージャー画面を開いておいて、さらにプログラムの削除からグラボ系のソフト、ドライバーをすべて削除していく。成功すれば、デバイスマネージャーのディスプレイアダプタが消えて無くなる。

そしたら、電源を落として、コンセントを抜いてから筐体ご開帳。今刺さっているグラボを取り外し、新しいのをさして、電源入って起動シーケンスに移ったことを確認してからふたを閉める。

Windowsが勝手にドライバを探してインストールしてくれる場合もあるけど、まぁここは附属のCDからドライバー&ユーティリティをインストールするのが安心でしょう。

で、ぴーちゃんからはnVIDIA GeForce GTX750Ti搭載2GB V-RAMのグラボが出てくることになる。この子は、職場に置きっ放しにしてある2台目のPC(以降 ぺーちゃん(^^;)に移植されることになる。

翌日職場に持って行き、朝イチ(朝の打ち合わせ前)に交換作業。ペーちゃんに刺さっていたのはnVIDIA GeForce GTX560を搭載したV-RAM 1GBのグラボ。スロット2段分の分厚いヒートシンクに銅製熱伝導パイプを備えたごついもの。しかもグラボ用電源ケーブルが2本刺さっている(@_@) この頃からGPUは性能だそうとすると、PCIバスから供給される電力だけでは足りず、外部から電力を供給する形をとる物が出てきた。今でも、そこらのノートPCよりも高い(@_@;グラボは外部電源を必要とする物が多いかな。交換作業自体はすんなり終わり、朝の打ち合わせが始まる前に動作確認完了。ちょっとGPUが高性能化し、V-RAMの容量が倍になったペーちゃん。それなりに早くはなっているんだろうけど、体感的にはわからない(爆)

で、家に持って帰ってきたnVIDIA GeForce GTX560くん。今度は居間でテレビに接続してあるPC(以降 ぷーちゃん(^^;)に移植しようと、ぷーちゃんご開帳。グラボ用の電源キーぶるが1つしかない(T-T)。その1本だけさして、やってみたが、本体の電源を投入すると、いつものピッというビープ音ではなく、ピーっピーっと鳴り続ける。はいはいグラボが無い扱いね・・・・。ということでグラボを元に戻し、作業中断。アマゾンで分岐ケーブルを注文して、その日は終わり。

翌日、仕事から帰ってくると、ポストにアマゾンの封筒。中身はお待ちかねの電源分配ケーブル。グラボを付け替え、電源ケーブルを2カ所刺し、電源を入れると、何事もなかったかのように起動。げんきんなやつだ(^^; プーちゃんからはAMD RADION HD7750搭載 V-RAM 1GBのグラボが出てくる。この子は職場の物理室に置きっ放しのPC(以降 ポーちゃん(^^;)に入れてあげよう。

ポーちゃんは余ったパーツで組んだ一番スペックの低いマシン。生徒の情報検索端末として使ってもらおうと、物理実験室の後に置いてあるんだけど、今まで荷物がいっぱい放置されていて、PCにたどり着くまでが大変だったから誰も使ってなかった(OSがubuntってのもあるかもしれないが)が、今年度からこの部屋を40人規模で実験する授業で使うことになり、後の壮絶な状態も解消され、PCへのアクセスもスムーズに。やっぱLinuxじゃ使ってもらえないかということで、ほんの一瞬だけ使って不要になったWindows8.1をインストールしてやることに。HDDの初期化からOSのインストール、アップデートの適用などなど、なんとか今日中に終わらせて、生徒用のアカウントを設定しておしまい。

んで、ATI RADION HD5570搭載V-RAM 1GBのグラボが最終的に後家さんになったと。欲しい人には差し上げますよと(^^;

この次はいつグラボの交換となるのか、あるいは、PCの組み直しが先か・・・

二十歳になったときに買ってやった息子のノートがいよいよヤバイみたいなんだよなぁ・・・・(^^;
どうしようかなぁ・・・

4Kディスプレイ

息子が任天堂Switchを買ってきた。
 こいつには元々液晶画面が付いているので、携帯ゲーム機のように遊ぶことができるが、クレードルに載せるとHDMI出力で大画面テレビでもプレイすることができる(らしい(^^;)

が、現在テレビはおいらがPS4をつないでグランツーリスモSportsで占有している状態。FullHD(1920×1080) の解像度があり、HDMI入力のあるディスプレイを与えてやれば、パソコンもつなげるし、Switchもつなげるしで、問題解決かと。

職場で使っているディスプレイがBENQのFullHD(1920×1080)23インチディスプレイ。自宅のメインマシンがLGのWUXGA(1980×1200)の23.5インチだったかな。(結構この縦120ドットの差って大きい(@_@))

そこで、職場のディスプレイを持って帰ってきて、今メインマシンに使っているのを職場に持って行き、自宅のメインマシンのディスプレイをアップグレードしようと思いついた。(職場に持っていったLGの23.5インチWUXGA)

デジタルハイビジョンテレビの普及で、FullHD液晶パネルの値段が相当下がっているのだろう。選ばなければ、FullHDの24インチクラスは1万ちょっと出せば買えちゃう(ホントにすごい時代になったもんだ(゚д゚))。どうせ買うなら、もっと上の解像度のが欲しいよねぇといろいろと物色。そこで、ふと思った。ディスプレイのコスパってどう判断したらいいんだろうなと。

そこで、自分なりの指標を作ろうと思い立ち、値段を画面サイズで割るインチ単価(1インチあたり幾ら?)と総ピクセル数(最大解像度 縦×横)を値段で割るPixel単価(1円で何Pixel買えるの?)というものを計算してみようと。で、候補に挙がったのが以下の4機種。値段はすべてAmazonで調べた。

メーカー 品名 サイズ 解像度 値段 インチ単価 Pixel単価
¥/inch pixel/¥
BENQ GL2460HM 24 1920 1080 ¥14,980 624.17 138.42
DELL U2412M 24 1920 1200 ¥25,707 1071.13 89.63
ASUSU VX24AH 23.8 2560 1440 ¥39,039 1640.29 94.43
DELL U2518D 25 2560 1600 ¥44,947 1797.88 91.13
LG 24UD58-B 23.8 3840 2160 ¥35,800 1504.20 231.69

インチ単価は画素数に比例するかと思いきや、はやり量産効果がそろそろ出てきているのか、中途半端な高解像度の物よりも4kディスプレイの方が安い。そして、驚くべきはPixel単価。4kディスプレイぶち抜きでトップ(@_@)

結局リストにあるLGの4kディスプレイを購入したんだけど、さすがに24インチで4k。100%表示だと、小さすぎて、ローガンなおぢちゃんにはつらいorz  推奨の150%表示で使っている。相対的に、デスクトップサイズは2560×1440の100%表示と同等になっていて、若干広がったかなという感じだけど、まぁいいか(^^;

以前買って、取り付けられないまま放置していたディスプレイアームもくっついて、こんな感じだ。

 

因みに、surfaceは2736×1824で200%表示。実質XGAよりちょっと大きいくらいか(-_-)。150%にしよう(・_・)

自宅に持って帰ってきたBENQはこっち

EOS Kiss X5とAQUOS R 対決第1ラウンド

ネットでちょっとつぶやいたんだけど、デジイチ(だいぶ古いけど(・_・;)であるEOS Kiss X5よりも、新しく入手したスマホAQUOS Rのカメラの方が画質がいいんじゃないかと。

気のせいなのか、本当になのか、検証してみましょうかと。ちょびちょび暇を見つけては、画像を撮って、検証していきたいと思いますが。とりあえず今回は太陽光線の下での風景画像。

まずはスペックから

EOS Kiss X5。約1800万画素(APS-C)、ISO100~6400相当、レンズはタムロンの16-300mm F3.5-6.3 というのを着けてある。あと、キャノンの50mm F1.8っちう単焦点もある。これは参考程度に。現在、WEBに載せる写真しか撮ってないので、保存の設定は最高画質でSサイズの中の一番大きいサイズ2592×1728で。

一方のAQUOS R。約2260万画素。その他オフィシャルサイトでちょっと調べたけど、カメラのようなスペック表記はなく・・画像ファイルのデータから、レンズの長さは22mm相当みたい。画像サイズは5488×3088(゚д゚) 1枚当たり、約5.5MB。これどうにかなんないのかな・・・・・(・_・;

では1枚目は、一番広い画像。上がEOS、下がAQUOS R 画像をクリックすると、オリジナルサイズが別タブで表示されます。

16mm F9 1/250

22mm F1.9 1/1142

明るいところだと、画角の違いくらいしかわからないねぇ(^^; あとは発色は好みの問題かな。なんかAQUOSの方が広い気がするのは気のせい?(^^;;;;

続いて一番長い画像300mm F9 1/640

?mm相当何だろう?  F1.9 1/1055

絞りにバリエーションは無いのかねぇ(^^;>AQUOS R 長いのにするとスマホの方はデジタルズームになるので、その画質の差は歴然。デジイチよりも寄れないし、オリジナルサイズで見てみると、スマホの方は水彩画みたいになっちゃってるよ(^△^;

エキシビジョン参加の単焦点画像はこちら50mm F6.3 1/320

次回はちょっと暗い場面でストロボ焚かないとどうなるのか、人物中心の画像だとどうなるのか(モデルどうしよう(^△^;)などを検証してみようかと思います。

iPodとiPad

両方持っている。
iPod Classic 160GB
iPad4 WiFi+Celluler 64GB

iPodは通勤のお供、大活躍である。毎日車の中で音楽を再生してくれている。2011年6月に買ったようだ。同期に使うのはUSB2.0の昔のケーブル。だいぶ接続部分が怪しくなってきた。容量的にはまだ若干の余裕があるが、転送速度の問題もあり、こいつのためだけに幅広ジャックの遅いケーブルを持っていないといけないというのもあまり気分が良くない。

ちなみにiPod歴は、出てすぐの5GBのヤツに始まり、8GBの縦に細長いnano、16GBの画面がおっきくなったnanoときて、現在のClassicに至る。

この世代σ(・_・)の人間はCDをたくさん持っていて、今更アップルミュージックでストリーミングで音楽を聴くって事も少なかろうと思うんだけど、いかがですか>ご同輩な方々(^^;

んで、Apple Musicの設定をしたら、今まで取りこんできたCDのライブラリが聴けなくなったなんて話もあちこちで聞くしで、買い換えるなら、容量の大きなiPodなんだよね~。ところが今、iPodはtouchの128GBが最大。すでにライブラリをすべて転送する事が出来ない・・・・

今後の自分の寿命(^^;等考えて256GB有ればなんとかなんじゃね?ってことで、そうなると、iPhone7の256MBかiPad Proの256MBかっていう選択になる。

で、iPadだ。
一頃は授業に持っていって、出席簿代わりに使っていたりと、出番がたくさんあったiPadだけどね。今や、車載専用状態だよな(^^; ナビが動かなくなった13年物の三菱ディオンに車載キット取り付けて、カーナビ(yahoo!カーナビ)にしたり、Bluetoothで飛ばしたヤツをFMに変換して飛ばしてくれるカーアクセサリを使って、車のラジオで音楽を再生したりみたいな使い方しかしてない。ちなみに、このiPad、元々AUで購入して、AUの4Gネットワークで使えていたんだけど、スマホと、こいつとでパケット余りまくって、タイミングのいいところでiPadを解約。以降家ではWiFiで、出先ではスマホのディザリングを使ってネット接続するように。不便は全くないし、パケットが足りなくなることも無い。

んで、ここからが悩みどころなんだけど、13年物のディオンはもう入れ替えることに決まった(新車が来たらまたブログ更新します。何を買ったかはお楽しみに(^^;)。そうなると、その車とiPodをつなぐ手立てがなければ、いよいよiPod買い換えってことになる。現在メインで乗っているekワゴンの方は、ナビから出てくるケーブルを現在の旧式ケーブルからライトニングケーブルに変えればつながることは解っている。

もうナビする必要無いから・・・・
1.大画面じゃなくてもいいんだよね>iPhone7へ
2.GPSモジュール要らないから、タダのWiFiモデルでいいんだよね>iPad Pro WiFiモデルへ
3.間取ってiPhone7Plusってのもありか(゚д゚)

さらにもう一つ悩みのネタの一つが、この秋リリース予定のiOS11はiPad4では使えないという・・・・

ってな訳で、物欲は止まらず、決定打は無く・・・・

to be Continued