「自動車」カテゴリーアーカイブ

PHEV 初ツーリング

納車からぼちぼち1ヶ月。通勤や出張にしか使っていないので、走行距離はまだ500㎞そこそこ。4日に1回くらいの割合で充電していると、ガソリンがなかなか減らない。中途半端にタンク内に空間を長期間残しておくと、タンクに水が溜まりやすくなると言う話を若い頃聞いたので、とりあえず1回給油した。20リットル入らなかった。満タン法で燃費は23.5㎞/l。

昨日から前期中間テスト。今日は自分の試験も監督も入ってなかったので、貯まっている代休を消化。ちょっと距離乗ってみようかなと、前の晩から充電して、Bトリップをリセットして、さぁ出発と思ったら、学校に忘れものをしたのに気がつき、一度職場へorz 職場に行くと、なんやかんや仕事が目について(爆) 職場を後にしたのは10時をちょっと回った頃。

相模原ICから圏央道に入り、日の出まで行きR411を奥多摩方面へ。途中追い越し車線に出て加速したときに一瞬エンジンが回った以外はずっとバッテリー走行。鳩ノ巣駅付近でエンジンが回り始める。トリップメーターは62.1㎞。概ねカタログデータ通りだね。ここから急な坂道が始まるんだけど、やっぱりエンジン元気に回ってました(^^; 上の写真で言うと、左側のメーターが5のちょっと手前くらいまで、回ります。平坦な道を走っているときは1のちょっと上くらい。暖房の為だけに回っているときは1のちょっと下くらいに針はいます。

奥多摩湖でトイレ休憩

やっぱ奥多摩の紅葉はそんなにきれいじゃないなぁ(^◇^;

道の駅こすげで昼食を摂ろうと、行ったらお店休み(´・ω・`) 藤野に下る道の途中にあったそばや「花の里」という所に寄ってきた。そば旨かった(@q@)

下りの道で充電できるかと思ったら、全然出来なかった(´・ω・`) いろは坂では結構充電できたんだけどなぁ・・・・ 上野原ICから中央に乗り、八王子JCT、圏央道相模原ICとつないで帰ってきた。割と早い時間に帰ってこられたな。

全行程154.7㎞。オドメーターは723㎞になりました。来週辺り1ヶ月点検ですね。

バッテリーの充電状態がいいときに、エンジン回さないように、ポータブルセラミックファンヒーターを導入。結構あったかい(^^)

 

 

まだ明るかったので、やってなかったドアをキックする(^^;ことでつく傷を防ぐためのマットをドアに貼り付けた。

PHEV 休みのうちに

この次、いつまとまった時間が取れるかわからないので、今日のうちにやっちゃう(^^;

まずはステアリング回りから。左手側にはオーディオコントロールが。SOURCEと書いてあるボタンでテレビだAMラジオだFMラジオだ、BluetoothだディスクだSDカードだと選択。レバーでボリュームコントロール。下の<と>で曲送りだったり選局だったり。

右手側はクルーズコントロール関連。下側の黒いボタンでクルーズコントロールモードのon/off。真ん中のレバーを一度下に下げると、現在の速度でクルーズコントロールオン。クルーズコントロールになったら、このレバーで設定速度の増減が出来ます。さらに下にある銀色のボタンで、前の車との間隔を遠中近の3段階で設定。前の車が近づくと速度が勝手に落ちます。

で、これがパドルシフトレバーの様な回生レベルコントローラー。この車は回生ブレーキのレベルが0~5の6段階。0でoff、数が大きくなるほど、アクセルをオフにしたときの回生レベルが上がり、エンジンブレーキのような減速をしてくれる。ドライブモードに入れておくと2になっている様です。そのままこのパドルを操作すれば、マニュアルモードに入り、+を長押し(引き(^^;)で元に戻ります。

で、シフトレバー。一度自分の方に引いて手前に倒すとドライブ。前に押せばバック。走行中そのま手前に引けば、回生レベルが3。もう1階引くと5と大雑把な(^^;エンジンブレーキモード。シフトレバー操作でDにするか、パドルの+を長押し(引き(^^;)でDに戻ると。右側のEVはエンジン回したくないときに押す。電気自動車モードになります。左のスイッチは、1回押すと、現在のバッテリーレベルを維持するようにエンジンを制御。もう1回押すと充電モードで、エンジンがずっと回って、バッテリーを充電します。走らないで、充電していると、割と燃料の消費量は少ないらしい。(やったことないからわからない(^^;)

これがパーキングブレーキ。やっぱパーキングブレーキは、キリキリと引っ張り上げたいモノである(^^;押すと解放。引くとセット。手前にあるAUTO HOLDってスイッチは、オンにすると、停止すると勝手にサイドブレーキかけてくれるもの。ブレーキから足を離してもブレーキランプはつきっぱなしみたい。ブレーキランプの電力分節約するためかと思ったけど、違うようだ。誤発進防止かと思いきや、アクセル踏むとサイドブレーキ解除されてしまうので、意味不明(^^; 一体何のために付けたんだろう・・

シフトレバーの後にはこんなボタンがあって、4WDモードの切り替え。ノーマル、スノー、直結(のようなふり(^^; センターデフなんてないし(^^;)の切り替え。SPORTスイッチを入れると、バッテリーとエンジンでパワフルな走りを

 

 

 

 

 

廉価版特別仕様車なんだけど・・・・

シートヒーターなんかついているんだよ(゚д゚)

 

 

空調パネルはこんな感じ。廉価版特別仕様車のくせして、助手席セパレートモードなんてついているんだよ(゚д゚)

廉価版特別仕様車のくせしてステアリングヒーター(左)なんかもついているんだよ(゚д゚)右は家庭用コンセントのon/offスイッチ。センターアムレストの後部座席側とラゲッジスペースに1カ所ずつ。これがあるといろいろと便利だねぇ。

ウインカーレバーに隠れた当たりに、4つスイッチが。右からレーダーサイトワーニングのon/off。車線逸脱防止システム(Lane Departure Warning) のon/off(余計なお世話だ(^^;)。バンパーセンサーのon/off。モーターだけでゆっくり動いているときになんか音を出して歩行者に存在を知らせるシステムがあるらしいがよくわからん(^^;

ハンドルの影、右側にセンターマルチインフォメーションディスプレイの表示切り替えボタンと、S-AWCのon/offスイッチ。

 

シガライターソケットはあるけれど、ライターは使えないそうです。時代ですね。とりあえず、USB充電用のさし口が2つついている空気清浄機をセットしました。右側に見える四角い穴には、電池が切れたリモコンキーを入れると、エンジンがかけられるそうです。

中国からやっと届いたので、今日装着。ドアハンドルプロテクタ。

PHEV 半月

納車されて半月が経った。気がついたことなどを追加していこう。

まずは燃費だけどね、結構こまめに充電しているので、まだガソリンほとんど減ってないんだよね。300㎞くらい走って、車が表示する燃費は45km/lくらい。最初の給油はいつになるんだろう。

で、サイドシルが分厚いという話を前回のブログで書いたと思うけど、対策としてガードをアマゾンでポチして装着。ドア4枚分。両面テープで貼り付けるだけ。浮いてこないか心配(爆) ご覧の通り、廉価版の特別仕様車だけど、電動シート(゚д゚)

タイヤはTOYOのPROXES-R44というもので、55扁平という、でこぼこ道は怖いよねというサイズのタイヤで(^^;

でね、最近の車にはやりのエコモードってのがあるんだけど、これが、エンジン電源を切るたびリセットされて、始動のたびにこのボタンを押さないといけないのよ。ノンちゃんの方はエコモードのスイッチはホールドされるんだけどねぇ。エコモードであまり走って欲しくないのかな・・・

最後、これは車本体のことではなく、ナビのこと。クラリオン製の9インチ画面のナビなんだけど、BluetoothでスマホもiPadもつながりポケットWi-Fiともつながり、いいんだけど、iPodから音楽を再生しようとすると、毎回この画面で選んでやらないといけない。なんか設定あるのかな(取説読めよ(^^;) あと今まで使っていたスマホから目的地を送信するアプリが使えなくなった・・・

 

 

PHEV

3気筒NA660ccのekワゴンを乗ること4年と少々。やはり、どうも精神衛生上よろしくない(^^; 子育ても終わり、この夏家のローンも終わった。定年まではあと5年(制度が変わらなければ4年)。悪魔が耳元とでささやいた。「いっちゃえよ」(^^;

いっちゃいました(爆)

アウトランダーPHEV リミテッドエディション。以前のブログで1泊2日で借りた時のことを書いているけども、あそこで完全にやられていて、なんだかんだ理由を付けて自分を押さえ込んでいたのだけれど、悪魔のささやきに負けて(^^;

福祉車両をドン(ディオン)ちゃんをノンちゃん(ノア)に入れ替えて手持ちはそれほどなかったので、ローンで買ったんだけど、今はやりの残価設定型ローンってやつで5年ローンで買うと、最後にドカンと払わないといけないんだけど、結局普通にローン組んで買うよりも支払総額は少なく抑えられることが判明し、そっちでいくことに。前者が1.9%、後者が6.8%ってなんでこんなに金利が違うんだ(゚д゚) 今時定期の利息が0.1%もつかないというのに

この子はとにかく動かなくなるまで乗ろうと思っている。

前回の1泊2日のときから、マイナーチェンジをし、モデル番号もGG2WからGG3Wに代わり。バッテリーが少し強化されて、満充電で走れる距離が65㎞ということだった。(先代は60㎞)

今回選んだヤツは、一番安いグレードからさらに装備を削った超廉価版(^^;リミテッドエディション。何が削られたかというと、電動リアゲート、専用アプリを入れることでスマホから電源オンとかのコントロールが出来る機能。アラウンドヴィューモニター機能。蓄熱ヒーターオプションなどなど。別になくてもねぇという。

納車は11月9日(金)。仕事帰りに、ケイちゃん(ekワゴン)でディーラーに寄り、車を交換。ケイちゃんは結局1回もタイヤ交換しなかった。おいらの40年近いドライバー人生の中で初めてのことかもしれない。若い頃は車検ごとに車を入れ替えていたけど、必ず1回はタイヤ交換してた(それだけ乗っていた)んだけどな。

納車後すぐにスタッドレスを某ネット通販サイトで購入。とにかくこの車、タイヤのサイズが225/55-18って大きなモノなので、普通に国産のタイヤをそこいらの量販店で買っていたら10万コース(゚д゚) 某通販サイトではアルミコミで8万少々で。

家に充電用コンセントあった方がいいよねぇと思い、一応ディーラーで聞いてみたら工賃込みで10~15万くらいですかねぇなんて話。ダメ元で、地元で、中学時代の先輩(私をPTA会長へ引っ張り上げた人(^^;)がやっている電気屋さんに見積もり取ってもらったら税込み8万ちょっと。これで行こう。見た目は気にせず、すべて露出配管で。

配電盤のブレーカーを入れるところがいっぱいだったので、新たに専用配電盤を設置。大本のブレーカーから200Vを取り出して引き回します。壁に穴を空けて外に出して、露出配管で引き回し、車を止めるところのそばに200ボルトコンセントを設置してもらいました。(11月4日の話)

 

 

納車された車、先ず最初の印象は、サイドシルが分厚い(゚д゚)

ケイちゃん薄かったからねぇ(^^; 蹴ったり踏んだり。キズだらけになりそうなんで、なんか対策考えないとな。

納車されたとき、満充電状態、ガソリン満タン状態。今更だけど、この車はシリーズ型ハイブリッド。エンジンはついているけど、タイヤはモーターが回す。走行用バッテリーの容量が落ちたら、エンジンが発電機を回すというもの。満充電で65㎞というカタログデータ。実際オドメーターが64㎞になったところでエンジンが回り始めた。カタログに偽りなしだね。燃費改竄で揺れた三菱だからね(^^; で、ここに至るまでほとんどエンジンは回っていなかったので、燃費は以下の写真の通り(゚д゚)

で、エンジン回しながら家まで帰ってくると以下の通り。

家のコンセントで充電して、

今日2回目の充電をしている。

でね、これから冬じゃない。ヒーター欲しいよね。ヒーターのスイッチをオンにすると、バッテリーの充電状況にかかわらず、エンジンが回る。そりゃそうだ。熱源がないんだもの(^^;(普通の車はエンジンの熱を使って車内を暖める)。電気ヒーターってことは考えなかったのだろうか。オプションの(この車にはつかないけど(^^;)蓄熱ヒーターユニットは、最初エンジン回して水を温めて、その余熱でヒーターを稼働させるというモノ。車内には家庭用コンセントがあるので、小型セラミックファンヒーターでも積むかな。

長く乗るつもりで、いろいろとDIYするつも。そのたびにブログを更新しよう。

 

ノンちゃん1000㎞走破

車好きなおいらとしては、新車はなんだかんだ乗り回してしまう(^^;

仕事帰りにちょっと遠回りとか。なんだかんだでもうじき1ヶ月。1000㎞を超えた(^^; 1000㎞点検は6日(金)(研修旅行引率で留守にしている間にという)

1ヶ月弱乗って、また見えてきたこと、気づいたことなどがあるので、ブログにしたためようと。

昔から、トヨタの作る大衆車は取り立てて褒めちぎる所はないけれど、けなすような所もないと言われてきたけど、まぁ確かにそうだなぁと思う(^^; よく言えば誰にでも使いやすい、悪く言うと可もなく不可もなく(^^;

まずはアイドリングストップ。おいらは、同乗者に不快な思いをさせないように・荷崩れ起こさないように、ブレーキをゆっくり踏み込んで強くしていって、あるところから、停止するまでの間に徐々にブレーキを緩めて最後、ちょっとブレーキ残して止まると。んで、この止まり方(ブレーキの残し方)だと、止まっているときの踏み込みが甘いらしく、アイドリングがストップしませんの(゚д゚)ってことで踏み増すんだけど、たまに気がつかずに、ずっと信号待ち中アイドリングストップせずみたいなことが多々。ブレーキの癖治さないとなぁ・・・ケイちゃんはちゃんとストップしてくれるんだけどなぁ・・・・

ナビはこの画面が今の主流バードアイモードの地図と、半分オーディオ。

市販のCDを挿入してみたら、曲名表示すんのよ(゚д゚)どうやってんだろ・・・

職場の同僚が自分でセレクトして焼いてくれたCD-Rは、再生出来るけど、曲名は表示してくれないのよ(ケイちゃんは曲名表示してくれるのに・・・・)。BluetoothでつながっているスマホでCDDBにでもいってるのかな(゚д゚)

ここまでの2回の給油の平均燃費11.3㎞/リットル

ノアのこと追加

動き始めたら、対応は早いんだσ(^^;

昨日貼って貰ったステッカー。

助手席リフトアップシート車は消費税がかかりません。助手席がちょっと向きを変えるだけの車は、その恩恵がありません。微妙な線引きだね(^^;昨日のブログで書いたとおり、福祉車両は毎年の自動車税が4万円まで免除されます。2000cc未満の普通乗用車の自動車税が年額39500円で、神奈川県では平成27年度より45400円まで免除となり、2.5リットル未満までが全額免除になります。まぁ3リッター車じゃないといけない理由はないわけで、十分な補助制度だと思います。

mixiの方で名前の候補を頂きまして、結構良いなぁと言うことで、これからはのんチャンと呼ぶことにします(^^;

ドンちゃんの時は追加オプションだった、シート昇降のリモコンですが、のんチャンは問答無用で着いてきました(゚д゚)ただ、シートの動きが複雑で、ドンちゃんよりも乗り降りには時間がかかりそうです。

夕べ、遅くにアルミホイールが届きました。純正のアルミは一番安いヤツで4本5万位したような気がするんですが、ネットで買ったこの子は4本で2万しなかったんだな(^▽^;(一番安いヤツじゃないよ(・_・)) 化粧ナットと送料込みでも2万ちょっとで。鉄ちん(スチールホイールのことこう呼んでませんでした?(^^;)にはまっていたタイヤをこのアルミに付け替えて、履きました。後家さんになった鉄ちんはディーラーに引き取って貰いました。誰かほしがる人がいたら上げちゃっていいですよ~って。

冬のボーナスでスタッドレスの4本セットを買うんだ(・_・)      ネットで

TOUCHIE トヨタに陥落す

7月20日のブログにもあるとおり、親父の通院用として13年目に入った三菱ディオンthank’s Naviエディションを買い換えるべく、少ない空き時間を利用して、三菱、日産、トヨタ、ホンダと調べてみた。候補車は三菱デリカ:5D、日産セレナ、トヨタノア、ホンダステップワゴン。実際にディーラーまで行って査定して見積もりだしてもらったのは、三菱、トヨタ、日産。ホンダはメールで商談の予約をしようとして、返ってきたメールがモデル末期で製造ライン止まっていて、完成品を売っている状態。助手席リフトアップシート仕様の在庫がないということで、この時点で脱落。

しかしデリカをのぞく3台、ホントによく似ている。3サイズはミリ単位での違いしか無いし、馬力もトルクもほぼ一緒。エンジンがノアとセレナが2000ccのNA、ステップワゴンが1500ターボ。いわゆるダウンサイジングターボってやつだね。燃費性能もほぼ一緒。違いはシートアレンジとか、3列目の扱いとか、そういう系。

結果から言うと、トヨタのノアに決めた。

トヨタは、仲人さんの形見分けでもらったセルシオのメンテをお願いするようになって、ディーラー(トヨタカローラ神奈川)とつながった。

ちょっと昔話。免許をとって若い頃は、どちらかと言うとアンチトヨタだったσ(^^; 道行く車の2台に1台はトヨタという状況も気に入らなかったし、「名ばかりのGTは道を空ける」とスカイラインを揶揄したCMコピーもキライだったし、そのくせ会社の事情でモデルチェンジでFFになってスカイラインのライバルからおりてしまったセリカには「何だよ!」って感じだったし、ハイメカツインカムってただの手抜きツインカムじゃんって思ってたし、FFのパワートレインそのままリアに持って行って安易に作ったミッドシップを(この手法自体は、結構いろんなメーカーでやってるんだけど)すごいすごいとあおっている雑誌も好きじゃなかったし(^^;

ちなみに、おいらのこれまでの車歴は親父から奪い取った(^^;三菱ギャランΣ1600SLスーパーにはじまり、三菱ランサーEXターボGSR、三菱エテルナZR-4、三菱RVR-R、三菱デリカスターワゴンXLスーパー、三菱シャリオグランディスExceed、三菱ディオンExceed、三菱ディオンThank’s Naviエディション、トヨタセルシオ、三菱ekワゴン。んでドンちゃん(ディオンThank’s)がお嫁に行ってトヨタノアXがやってきたと。ホントに三菱ばかりだな(^^; 今、手元にあるのはノアとekワゴンの2台。

で、トヨタに対する気持ちがちょっと変わったのが、20年近く前、修学旅行の下見で北海道に行ったときにレンタカーで借りたビッツ。当時親父がミラージュf(一番安いヤツね(^^;)に乗っていたので、いい比較になった。こりゃ勝てないわと思った。

セルシオの点検やら車検やらでディーラーにお世話になると、その企業体力の差という物もまざまざと見せつけられたと思う。車検の時は全額後払いで大丈夫だった。点検に出すと、必ず洗車、中の掃除までして帰ってきた。

最近はさすが世界一の物作り企業だねぇと思うようになっていた。

さて、で、続き(^^; 見積額はノア<セレナ<デリカ。なんせデリカは元が高いからねぇ。三菱の担当営業は「4WDの性能は絶対に負けませんよ」。そりゃそうだろうよと思うけどさ・・・(^^;。この中でまず最初にデリカが脱落。理由は3点。

  1. 高い。最初に予算を提示してあったので、そこに納めようと思うと、ナビを含めて、オプションはほぼなし。
  2. リフトアップシートが2列目であること。やっぱり助手席じゃないと、ダメなんだよね・・・・。
  3. 3ナンバー車であること。介護車両として登録すると、4万円までの自動車税が免除となる。デリカの自動車税の年額は45000円ということで、オーバーする5000円分は負担することに。

あとは、ノアとセレナの勝負だったんだけど、トヨタが頑張りました。しかも、店に話を持って行って「今度来るときまでに見積もり出しておいてください」とお願いして帰宅したら、その日の夕方には副店長つれて家まで来て、その場で下取り車の査定、タブレットとモバイルプリンタを使っての見積もり書作成と、その行動力に圧倒され。最終的に、最初にもらったデリカの見積額よりも安く、ナビ、フォグランプ、ETC2.0車載器(ビルトイン)、両側電動スライドドア、USB端子、プリクラッシュセーフティのセットなどなどが付いたので、決定!

セレナのウリの1列目と2列目を異動するセンターアームレストは、リフトアップシートを入れたら2列目においておかなければならず、ウリにならない(^▽^; 足で開くスライドドアも、別にいいかな(^^;って、なんかトヨタの勝ちみたいな(^^;

9月7日(木)、仕事帰りにドンちゃんと交換してきました。さて、この子の名前は何にしよう(^^;

まだちょっとしか乗ってないんだけど、軽くインプレしてみましょう。買った車はトヨタノアX 4WD 助手席リフトアップシート仕様(型式 DBA-ZRR85G)。細かな仕様は公式サイトを見てください。

ナビはT-connect対応の9インチナビ(たぶん一番小さい画面(^^;)。

ステアリングスイッチで音量調節ができる。音源ソースの切り替えができるかはまだ試してない(^^;

買うときには意識してなかったんだけど、クルーズコントロールも付いてました(@_@) 高速で長距離走るときはめっちゃ便利(^^)

センターのマルチインフォメーションディスプレイはいろいろ表示されるんだけど、写真の航続可能距離と平均燃費を表示する画面で使うことになるでしょう。

ミッションはゲート型シーケンシャルモード付7速CVTオートマ(マニュアル車に乗らなくなって久しい・・・・)。まぁ今の乗り方じゃ、シーケンシャルモードを使うこともないだろうけども(^^; んで、

最近の車は電子制御スロットルなんだね。ECOモードというのがあって、これをonにすると、急発進、急加速ができなくなる(^^; 半分以上アクセル踏まないと、力強く加速してくれない。今のところ、ドンちゃんよりもだいぶ燃費は良さそうな感じ。早く1回目の給油を済ませたいね。

 タイヤは195-65/15。グッドイヤーのDuragripと書いてあるタイヤが入っている。純正のアルミは高かったので頼まず、ネットで注文した。今日辺り届くのかな。そいや、免許とって37年、グッドイヤーのタイヤを履いた車を所有するのは初めてかな

音楽再生環境です。一応オプションでつけたusb端子にiPod、iPhone、iPadをつなげると音楽流せるし、ナビで制御出来るということだったんだけど、iPodもiPadも給電はしてくれるものの、ナビから外部音源として認識されませんorz しょうがないなぁとBluetoothでiPad接続したらばっちり。ちゃんとプレイリストを選んでランダム再生、リピート再生ができます。しかも、鞄の中に入れたままできちゃう。こっちの方がスマートだね。ということで、usb接続は充電の為だけになりそう。ケイちゃんもそれが確認出来れば、Bluetoothが無いiPod Classicはいよいよお払い箱か(^^;

運転した感じ、ドンちゃんに比べて腰が低い(ロールセンターが低い)感じがする。背は高いのにね。低重心化されてるんだろうね。TOYOTA Safty Sense Cというのが装着されていて、前の車が近づいてくると勝手に減速したり、前の車が発進しても動かないとアラームが鳴ったり、白線踏みそうになるとアラームが鳴ったり(余計なお世話という気もするが(^^;)、ヘッドライトのハイローの切り替えが自動だったり、どんどん人間が堕落していく(^^;

前述のECOモードも、白線アラーム、オートハイビームもボタン一つでキャンセルできるんだけど、そのボタンはハンドルに隠れて運転手からは見えないので、走行中にやるにはちょっと慣れが必要か。まぁ走行中にはやるなってことだな(^^;

4WDはアクティブコントロール4WDというスタンバイ型。当然機械式のセンターデフを持つフルタイム4駆システムと比較してはいけません。最近の雪国も除雪は行き届いているので、ちょっとした坂道発進で往生することはないでしょうくらいの気持ちでいます。今年の冬は雪降るのでしょうか(^^;

車買い換えるか・・・・

来年2月で丸13年経過して、来年の支払い分から自動車税がアップするドンちゃん(三菱ディオン サンクスnaviエディション4WD 助手席リフトアップシート仕様)。まぁ元々親父の通院用ってことで自動車税免除になっているんだけど、おそらく、値上げされて限度額を超え、支払いが発生するようになるだろう。

4気筒のうち1気筒が死んでみたり、やはりいろいろと経時劣化が出てきている。そろそろ買い換えか。親父が逝くまではと思っていたが、思いのほか親父が長生きするもんだから(おい(^▽^;)

で、買い換える際に、いろいろと制約が出てくる

  1. 助手席リフトアップシートである事
  2. 3列シートのミニバンである事
  3. 4WDであること

二度、脳梗塞をやっている母親もいるので、助手席に親父、2列目に母親という使い方になる。大分足腰弱ってきてる母親なので、あまり着座位置の低い車は乗り降りがつらいということで、ミニバン、ワンボックス系になる。

さらには、時々5人を超える人を乗せなければならないこともあり、やっぱり3列シートの車の方がいいよねと

時々雪深いところにいくので、出来れば4WD。

この時点で、選択肢は大分狭まっている。

付き合いの長い三菱は、福祉車両ラインナップ縮小中で、現在デリカ5Dとekカスタムかなんかの軽の2種類しかなく、デリカは2列めのリフトアップシート仕様しかないので、アウト!!

残念!!

 

金額も青天井で用意できるわけでもなし(´・ω・`)

販売店が近くにあって、上記の要件を満たすのは

  1. トヨタノア
  2. 日産セレナ
  3. ホンダステップワゴン

の3つにいきなり絞られた。

ホンダから攻めてみようと(今まで一番縁が薄いメーカー)ということで問い合わせてみたら、ステップワゴンは現在モデル末期で、生産中止。在庫のみの販売で、福祉車両の在庫はないとのこと。

いきなり脱落(^▽^;

この週末にトヨタと日産はしごしてみよう

サルテの女神は意地悪だ

ルマン24時間レース。

後半ほぼレースを支配してきたトヨタ5号車がまさかの終了3分前のリタイア。

サルテの女神は、まだトヨタに微笑んではくれないようだ。

久しぶりの休みの日曜日。J-sport3でライブ中継してくれていたルマン24時間レース。暇を見つけてはチャンネルを合わせ見ていた。私が見ていた時間帯は6号車、5号車がトップを快走していた。

レースもいよいよゴールを迎えんとする日本時間午後10時過ぎ、またテレビを点けると、トヨタ5号車が20秒以上のアドバンテージで2位ポルシェを従え、トップ快走中だった。

この日はF1ヨーロッパグランプリとダブルブッキング。ぼちぼちF1が始まるなぁと思ったのが、残り15分くらいの所。チャンネルをフジテレビnextに併せて、F1中継を見ることにした。ここまで来れば、トヨタの優勝だろうと。結果も確認せずF1を見終わってそのまま寝た。

翌朝、ネットで結果を見てみたら・・・(@_@;

残り3分でリタイア。ゴールするまで何があるかわからないと言われるレースの世界。改めてその厳しさを目の当たりにし感じだ。

日本のメーカーの名前を冠した車がルマンで優勝したこともある。日本人ドライバーが表彰台の真ん中に立ったこともある。日本のメーカーの車で日本人が表彰台の真ん中に立ったことはまだないのではないか・・・・早くその日を迎えたいものである。

シリーズタイトルを取った年も、トヨタはルマンで惨敗している。6時間、8時間では強かったが24時間は耐えられなかった。今年もあと5分足りなかった。

解説で前線スパで、オールージュの縦Gに負けエンジンブロックにクラックが入ってリタイアしたという話を聞いた。同じ条件で走っていたポルシェにもアウディにもそんなことは起こらなかった。

その辺がノウハウの蓄積の差なんだろうか・・・・

来年こそは女神の微笑みを

画像や、詳細はAutosports Moter Webなんかがいいのかな

 

 

 

アウトランダーPHEV試乗記

記念すべき第1回投稿は、車ネタとなる。

5月31日(火)から6月1日(水)にかけて、この夏に行われる1年生理数科の宿泊研修の下見に行くことになった。中間試験期間中に空き日を2日作ってもらって、年休取って自腹で行った(^^;

どうせ行くなら、なんか楽しみがないといかんよねぇと思っていたところ、ふと三菱がアウトランダーPHEVの1泊2日モニターキャンペーンというのをやっていることを思い出し、早速担当に聞いてみた。ちょうど空いているということで、予約。火曜日が営業所が休みなので、月曜の夜から借り受けた。

借りた車はG Navi Packageというグレード。純正Naviが着いている上から2番目のグレードになる。とにかくいろいろ着いている(^^; 何が着いているかは、メーカーサイトをご覧頂くことにして、今回特筆すべき装備はレーダークルーズコントロールシステムになるか。 続きを読む アウトランダーPHEV試乗記