「音楽・機材」カテゴリーアーカイブ

マイドラムセット

久しぶりの更新となる。

ってかネタが無いんだ(^^;

なので、自分のドラムセットの紹介でもしようかなと。

シェルはヤマハのYD-9000。詳細は画像を見てもらうとして、ハードウェアは、ラック、スネアスタンド、シンバルホルダー(スプラッシュをのぞく)がパール、HHスタンド、キックペダル、HHアタッチメントはTAMA。タムホルダー、スプラッシュホルダー、カウベルホルダーがヤマハというハイブリッド構成(^^;

ドラムセットシンバルはすべてパイステの2002シリーズ。

24インチのバスドラムに、ExtraDeepのタムということで、かなり高いセッティングとなっていて、叩く人を選ぶ(^^;

FullSizeRender最近ドラムセットを持ち込んで出来るライブがないので、ずっと職場の秘密の荷物置き場に積まれてたんだけど、今年は、蔵出し(^^; たまには出してやらないと腐っちゃうよ。

夏休み中は、軽音楽部の練習部屋2部屋機材セットしっぱなしなので、そこについでに置かせてもらった。生徒達にも自由に使わせて上げてるんだけど、出して3日目に、スネアを破られたorz

DSC_7780ヘッドの辺縁部を思いっきりえくぼが出来るくらい叩けば、そりゃ割れるさ・・・・・

DSC_7779この画像ではLudwigのシルバードットがスネアに張ってあるけど、今はREMOのパワーストローク3コーテッド(部にあったストック(^^;)になっている。

DSC_7777いつ仕舞うかな・・・・

 

軽音学部、デジ卓を手に入れる

軽音学部でBehringerのX32 Producerというデジタルミキサーを買った。

carvin_c2448b_2今まではCarvinのC2448という24Ch.のアナログミキサーを使っていたのだけれど、これは文化祭ステージ使用団体という名目の予算で私がこの学校に赴任してきて2年目に購入したもの。軽音学部の持ち物ではなく、他の団体も使うことがあり、イベントの日程がかぶったらイヤだねぇなんて話をしていた。

DSC_0851ありがたいことに、今年は新入部員も多く、生徒から集める部費にも多少の余裕があり、生徒会からの予算と合わせて、この卓を軽音学部の備品として買おうと一大決心。予算が足りなくて、ステージボックスまでは手が回らなかったので、これは来年度のお楽しみだ。

初めてのデジタルミキサー、まずは顧問の私が使い方を覚えなければいけない。マニュアル見ないでなんとかなるかと思ったが、ならなかった(爆)

とりあえず、今日行った1年生お披露目ライブで、ボーカルだけの運用はなんとかなった。

デジ卓のすごいところは、各チャンネル、Gate、Comp、視覚的に設定できるPEQがついていて、さらにはデジタルエフェクトが数種類、最大8つまで設定できる。アナログミキサーでこの環境を整えようとすると、いったいいくらお金がかかるんだ(@_@; そう考えると、ミキサーとしてはちょっと値は張るが、トータルで考えると、相当お安いということになろう。

さらには、16in 8outのステージボックスを買えば、32in 16outの環境ができあがる。卓からステージボックスまではcat.5のLanケーブルでokってんだから、1人じゃ持てないアナコンダケーブルを引きずり回すことを考えると天国と地獄(^^; 来年の文化祭には、このステージボックスも間に合わせよう。

機能は解った。あとは使い勝手だ。コレの使い方も追々このブログで紹介していこうと思う。